ITコンサルタントって何者?
皆さん、
ITコンサルタントという職業、
どこかで一度は耳にされたことがあると思いますが、実際にどのような仕事をしているか、ご存じでしょうか?
あまり知らない人が多いと思いますので、具体的な生産性UP方法をお話する前に、ITコンサルタントの仕事内容を簡単に説明させていただきますね!
ITコンサルタントの仕事内容は多岐に渡ります!
・私や私の会社だったらこんなことができますよという提案をお客様にしたり…
・ITプロジェクトの管理や推進をしたり…
・プログラミングやシステムのテストをしたり…
ITコンサルタントはそれぞれ得意領域を持っているので、上記複数領域をいつも並走させている方というのは少ないかもしれませんが、プログラミングやテストをしながら、お客様への提案をすることは実際にありますし、もし複数領域を並走させたことがない方でも、いざやれと言われたら、どの領域も担当できてしまう方は多いのではないでしょうか?
これって結構スゴイことなんじゃないかと思っています!
技術職と営業職の両方を1人でやっていることになるからです!
技術職もやりながら営業職もやっている方って、他の業界で全くいないとは言いませんが、そんなに多くはないですよね?
また、それに加えて、今まで全く働いたこともないお客様企業のPJの進め方だったり、承認フローだったり、お客様企業特有の企業風土だったりをわずか1週間ほどで理解し、あたかも以前からいたかのようにふるまったりします笑。時にはお客様よりお客様企業のことを知っていたなんてこともw。
なので、著者自身、ITコンサルタントという職業に結構誇りを持っていたりします!
ただ、作業領域が広く、作業量が多いため(その分給料が少しだけ高いということはあるのですが…)、体調を崩してしまって辞める方が多いというのも事実です。ITコンサルタントは、この多い作業量をこなすために日々生産性を上げる工夫をしていかないと生き残っていけないという状況に常にさらされているのです!
そこで、このサイトでは、
平均勤続年数が約5年と短いこの業界で10年以上もの経験を積む著者が、その経験を活かして、生産性をUPさせる方法を今後皆さんに紹介させていただきます!
皆さん、
ぜひぜひ、よろしくお願いいたします!